1日目 ≫≫ 会場:九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館 6階 914号室(福岡市西区元岡) |
渡邉 浩之 校長 (トヨタ自動車(株) 技監)
13:00~13:40 校長講話 自動車の未来とモノづくり |
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1943年生。九州大学大学院工学研究科修士課程修了工学博士 |
1967年: |
トヨタ自動車工業株式会社 入社 |
1996年: |
トヨタ自動車株式会社 取締役就任 |
1999年: |
同社 常務取締役就任 |
2001年: |
同社 専務取締役就任 |
2005年: |
同社 技監就任(現在に至る) |
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横本 克巳 氏 NEDO 新エネルギー部 燃料電池・水素グループ プログラムマネージャー
13:50~14:50 【講義】我が国における燃料電池・水素供給インフラ実用化戦略 |
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昭和63年: |
島根大学 理学部 卒業 |
平成元年:
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岩谷産業株式会社 入社
水素供給設備を含むガス供給設備全般の技術支援
設備検討から必要な技術、設備、保安、運転管理、安全教育等、総合的な企画支援
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平成18年:
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独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)出向
燃料電池・水素技術開発部主査
燃料電池・水素技術関連の研究開発マネージメント担当
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平成20年: |
九州大学 環境安全衛生推進室 高圧ガス等安全管理部門長
・高圧ガス及び関連機械設備並びに労働安全衛生法上に規程する特定機械等に関する安全対策、安全管理及び安全教育等の実施。
・独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)出向
NEDO新エネルギー部プログラムマネージャーとして、燃料電池・水素技術関連の研究開発を支援。 |
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松岡 三郎 氏 産総研 水素材料先端科学研究センター 水素材料強度特性研究チーム長/九州大学 工学研究院 教授
15:40~16:40 【講義】水素材料強度特性研究の最前線 |
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金属疲労研究に30年以上取組み、水素脆化や水素疲労のメカニズム解明に携わる。また、「霞ヶ関水素ステーション蓄圧器の健全性評価」の実証試験、民間企業の研究者との定期的情報交換などを通し、安全な水素エネルギー社会の実現を目指している。 |
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田中 宏昌 氏 産総研 水素材料先端科学研究センター 水素トライボロジー研究チーム/九州大学 工学研究院 助教
16:50~17:50 【講義】水素トライボロジー研究の最前線 |
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平成6年:九州大学工学部助手(現九州大学大学院工学研究院 助教)
・トライボロジー全般,特に,歯車のピッチングに及ぼす潤滑油添加剤の影響,転がり軸受の疲労寿命に及ぼす水素雰囲気の影響に関する研究に従事
平成18年7月-現在:産総研水素材料先端科学研究センター外来研究員 |
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2日目 ≫≫ 会場:九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館 6階 914号室(福岡市西区元岡) |
高田 保之 氏 産総研 水素材料先端科学研究センター 水素物性研究チーム長/九州大学 工学研究院 教授
9:20~10:20 【講義】水素物性研究の最前線 |
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1984年: |
九州大学大学院博士課程修了
九州大学工学部 講師 |
1986年: |
九州大学工学部 助教授 |
2003年: |
九州大学大学院工学研究院 教授 |
2008年: |
(独)産業技術総合研究所 水素材料先端科学研究センター
水素物性研究チーム長 併任 |
2009年: |
九州大学水素エネルギー国際研究センター 兼務 |
2010年: |
九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 主任研究者 |
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西村 伸 氏 産総研 水素材料先端科学研究センター 水素高分子材料研究チーム長/九州大学 工学研究院 教授
10:30~11:30 【講義】水素高分子材料研究の最前線 |
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1987年: |
大阪大学大学院理学研究科高分子学専攻博士前期課程修了
(株)日立製作所 日立研究所 |
1994年: |
博士(理学) 大阪大学 |
2005年: |
(独)科学技術振興機構 科学技術振興調整費プログラム主管 |
2007年: |
九州大学水素利用技術研究センター 特任教授 |
2009年: |
九州大学大学院工学研究院 教授
(独)産業技術総合研究所 水素先端科学研究センター 水素高分子研究チーム長 |
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秋葉 悦男 氏 九州大学 工学研究院 教授
12:30~13:30 【講義】水素貯蔵材料研究の最前線 |
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1979年 3月 東京大学大学院理学系研究科化学専門課程博士課程修了 (理学博士)
1979年 4月~2010年11月 産業技術総合研究所
2011年12月 九州大学大学院工学研究院 教授
同大カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER) 水素貯蔵研究部門長
2012年度より燃料電池自動車用水素貯蔵材料に関する調査研究事業プロジェクトリーダー |
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李 海文 氏 九州大学 水素エネルギー国際研究センター 准教授
13:40~14:20 【講義】海外における水素研究の現状 |
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2001年12月 |
武漢科技大学化学工学科化学工学専攻修了 |
2005年 3月 |
北見工業大学物質工学専攻博士後期課程修了 |
2005年 3月 |
博士(工学)北見工業大学 |
2005年 4月 |
東北大学金属材料研究所 博士研究員 |
2006年 9月 |
東北大学金属材料研究所 JSPS外国人特別研究員 |
2008年 4月 |
東北大学金属材料研究所 助教 |
2011年 4月 |
九州大学水素エネルギー国際研究センター 准教授
九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 兼務 |
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佐々木 一成 氏 九州大学水素エネルギー国際研究センター センター長・主幹教授
16:10~17:10 【講義】燃料電池研究の最前線 |
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昭和40年生まれ |
平成3年: |
スイス連邦工科大学チューリッヒ校工学博士号取得。10年間在欧 |
平成11年: |
九州大学大学院総合理工学研究科・助教授 |
平成17年: |
工学研究院・教授 |
平成21年: |
九州大学水素エネルギー国際研究センター長。 |
平成23年: |
九州大学・主幹教授 |
平成24年: |
九州大学次世代燃料電池産学連携研究センター長
主に、個体酸化物形および固体高分子形燃料電池の材料・プロセス研究に従事し、
九大「水素プロジェクト」を先導している。 |
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3日目 ≫≫ 会場:九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡744) |
川上 敦司 氏 JX日鉱日石エネルギー株式会社 研究開発本部 研究開発企画部 水素事業化グループ
9:20~10:10 【講義】水素ステーションの現状と今後の展開 |
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1996年: |
JX日鉱日石エネルギー株式会社 入社
製油所配属。製油現場、生産計画・管理、工事購買を担当。
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2009年: |
JHFCで水素ステーション実証に携わる。 |
2011年: |
地域水素供給インフラ技術・社会実証に携わる。 |
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高井 善文 氏 スズキ株式会社 開発企画部 第1プロジェクト 係長
10:20~11:10 【講義】燃料電池スクーターの現状と今後の展開 |
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1999年 静岡大学大学院理工学研究科修士課程物質工学専攻修了。
同年スズキ株式会社入社。燃料電池開発に従事。 |
2001年 燃料電池四輪車開発において実験業務に従事。 |
2008年より燃料電池二輪車開発においても実験業務に従事。 |
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酒井 弘正 氏 日産自動車株式会社 総合研究所 EVシステム研究所 主任研究員
11:20~12:10 【講義】燃料電池自動車の現状と今後の展開 |
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1963年大阪生まれ。 |
1987年に神戸大学工学部生産機械工学科を卒業後、日産自動車に入社し、中央研究所に配属される。以後、油圧関連機器や駆動システムの研究開発に携わる。 |
2001年以降、燃料電池自動車の開発に関わり、そこで初めてお客様にお渡しするエクストレイルFCV03モデルの燃料電池システム設計を担当。 |
以後、次期型や次世代型の燃料電池セル開発を経て現在に至る。
燃料電池車の普及を目指し、全力投球中。 |
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冨田 和男 氏 三菱重工株式会社 原動機事業本部 新エネルギー事業推進部 開発一課 主任
13:10~14:00 【講義】固体酸化物形燃料電池の現状と今後の展開 |
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1968年生。 |
1994年3月: |
東京工業大学大学院総合理工学研究科修士課程修了。 |
1994年 : |
三菱重工業株式会社に入社。固体酸化物形燃料電池の開発等に従事。 |
2010年3月: |
東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。専門分野:燃料電池開発設計・プラント設計。 |
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麻生 智倫 氏 パナソニック株式会社 エナジー変換システム開発センター 次世代FC開発室
14:10~15:00 【講義】家庭用燃料電池の現状と今後の展開 |
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1985年 : |
九州大学 修士修了 |
1985年 : |
松下電器産業㈱(現パナソニック㈱)入社 |
1985年~ : |
燃焼機器の開発 |
1998年~ : |
家庭用固体高分子形燃料電池の改質器開発 |
2004年~ : |
(財)新エネルギー財団出向 |
2006年~ : |
家庭用固体高分子形燃料電池のシステム開発 |
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阪口 善樹 氏 サムテック株式会社 代表取締役社長
15:10~16:00 【講義】複合容器の現状と今後の展開 |
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1993年:
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慶応義塾大学 理工学部 修士課程修了
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1997年: |
サムテック 株式会社 入社
アルミライナーの開発に従事 |
2002年: |
高圧水素容器の開発に従事 |
2003年: |
高強度アルミライナーの開発に従事 |
2005年: |
常務取締役 兼 圧力容器プロジェクト室室長
ハイブリッド貯蔵タンクの開発に従事 |
2008年: |
複合蓄圧器の開発に従事 |
2011年: |
代表取締役社長 |