今回は、米国エネルギー省(DOE)や経済産業省資源エネルギー庁、九州大学等から水素エネルギー普及への

取り組みをご講演いただく他、最前線で活躍する講師陣から、最新の地域の取り組みや水素材料や部品の開発

状況についてご講演をいただきます。
　参加費は無料です。水素ビジネス・水素エネルギー研究に関する世界最先端の情報を入手する絶好の機会です。
　みなさまのお申込みをお待ちしています。

開催概要

　2018年（平成30年）

　２月１日（木曜日）　13:00～16:45

場　所

『フォーラム会場』

　アクロス福岡　地下2Ｆイベントホール

（福岡市中央区天神1-1-1）

『交流会・名刺交換会』

　天神スカイホール　ウエストルーム

（福岡市中央区天神1-4-1　西日本新聞会館16階）

内　容

申込み

お問合せ

【九州水素・燃料電池フォーラム&水素先端世界フォーラム2018事務局】
　国立大学法人 九州大学 水素材料先端科学研究センター

　【TEL】 092-802-3924
　【メールアドレス】 kikaku@hydrogenius.kyushu-u.ac.jp
　【お申し込みは】　 こちらから［1月22日（月）AM10時まで］

     ※1月22日（月）10時以降は、メールにでお申込みください

参加費

　無　料

　（※交流会・名刺交換会費は、4,500円／人）

申込締切

　2018年（平成30年）1月22日（月曜日）10時　まで。

　※1月22日（月）10時以降は、メールにでお申込みください。

主　催

　経済産業省九州経済産業局、国立大学法人九州大学水素材料先端科学研究センター、
　国立大学法人九州大学エネルギー研究教育機構、国立大学法人九州大学水素エネルギー国際研究センター、

　福岡水素エネルギー戦略会議、一般社団法人九州経済連合会、産総研・九大水素材料強度ラボラトリ

後　援

　福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、北九州市、福岡市、熊本市、

　水素エネルギー製品研究試験センター、燃料電池実用化推進協議会、水素供給利用技術協会、
　水素エネルギー協会、燃料電池開発情報センター、九州大学学術研究都市推進機構、福岡経済同友会、

　北部九州自動車産業アジア先進拠点推進会議、ふくおかＦＣＶクラブ

開会挨拶

13：00～13：10

『脱炭素・水素エネルギー社会実現への産学官地域連携と将来展望』

　国立大学法人 九州大学 副学長 兼　水素エネルギー国際研究センター

　センター長　　佐々木一成　教授

『水素社会の実現に向けた戦略と課題』

　経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部

　新エネルギーシステム課　水素・燃料電池戦略室

　課長補佐　川村伸弥　氏

『九州地域での水素関連プラットフォーム構築に向けて』 

　デロイト トーマツ コンサルティング合同会社

　パブリックセクター 執行役員　庵原一水　氏

『水素エネルギーに関する佐賀県の取組』
　佐賀県 産業労働部 新エネルギー産業課 副課長大野伸寛氏

『環境未来都市 ハウステンボスの挑戦』

　ハウステンボス株式会社 取締役 兼 事業開発室 室長

　HTBエナジー株式会社 代表取締役　兼 CTO　早坂昌彦　氏

　休　憩

『豊田通商の低炭素エネルギーの取組について』

　豊田通商株式会社 新規事業開発部 低炭素社会推進グループ
　グループリーダー　鈴木来晃　氏

ファシリテーター

水素材料先端科学研究センター

センター長　杉村丈一　教授

15：30～15：55

『Overview of U.S. Department of Energy’s Materials
　R&D Activities for Hydrogen and Fuel Cells』

　米国エネルギー省　Technology Manager Fuel Cell Technologies Office
　Dr. Neha Rustagi

15：55～16：20

『高圧水素用ステンレス鋼』

　新日鐵住金株式会社 技術開発本部 鉄鋼研究所
　上席主幹研究員(リーディングリサーチャー) 　大村朋彦　氏

16：20～16：45

 『水素充填用ホースの開発』

　横浜ゴム株式会社
　ホース配管技術部開発1グループ　グループリーダー　山口尚志　氏