「カウントダウン開始!燃料電池自動車が駆けめぐる時代の幕開け」
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◆日時:平成26年1月24日(金)10:00~11:50
◆場所:福岡国際会議場501会議室
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《講師紹介》
トヨタ自動車株式会社 技術統括部 主査 広瀬 雄彦 氏 『まもなくテイクオフ!燃料電池自動車の乗り方教室』 ~燃料電池自動車開発者から聴く~ |
1981年 |
名古屋大学工学部大学院応用物理専攻修了 トヨタ自動車工業入社 |
1982年 | 社名変更 トヨタ自動車株式会社 第2エンジン部 |
1987年 | 同 東富士研究所 第12技術部 |
1993年 | トヨタモーターヨーロッパNV出向 ブリュッセル駐在 |
1996年 | 帰社 エンジン制御技術部 ハイブリッド車開発 |
2001年 | (財)石油産業活性化センター 出向 主任研究員 |
2002年 | 帰社 パワートレイン企画部 主査 |
2004年
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FC開発センター FC開発部 主査 燃料電池システム開発 FC技術部 主査兼務 第3材料技術部 主査兼務 BR-E室 主査兼務 |
2009年 | FC開発本部 FC技術部 企画総括室 主査 兼務は継続 |
現 在 |
技術統括部 次世代車G 主査(担当部長) 兼務 エネルギー調査企画 主査 兼務 FC開発室 主査 |
トヨタ自動車では初期の4バルブエンジンの制御開発をスタートにエンジン制御開発を担当。その後東富士研究所に移動して先進エンジン(2ストロークやクリーンディーゼル開発)や排気ガス低減技術の先行開発を担当。93-96年欧州事務所駐在(認証や技術調査、交流を担当) 96年から初代ハイブリッドの開発チームの排気ガス及び燃費チームのリーダーを務める。 経産省外郭団体出向を経て企画担当としてハイブリッドの世界展開を推進。2004年から燃料電池システムの開発を担当。現在は先進水素貯蔵や水素の製造等も含めた先進燃料の調査推進とインフラ構築に向けた世界的な活動(日米欧)を担当 趣味は歴史(前ローマ史)、音楽(クラシック)、読書 |
水素供給・利用技術研究組合 技術本部長 北中 正宣 氏 『そこまで来ている水素の時代』 ~2015年水素ステーションから始まる新たなクルマ社会~ |
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1979年3月 |
京都大学大学院工学研究科工業化学専攻 修士課程修了 |
1979年4月 | 日本石油株式会社入社 中央技術研究所配属 |
1998年3月 | 日本石油株式会社 開発部 |
2004年7月 | 新日本石油株式会社 研究開発本部開発部 副部長 |
2005年6月 |
新日本石油株式会社 研究開発本部研究開発企画部 副部長 |
2009年9月 | 水素供給・利用技術研究組合 出向 現在に至る |
株式会社イード レスポンス編集長 三浦 和也 氏 『燃料電池自動車ライフを思い描く』 ~価値観すら変える、FCV普及のインパクト~ |
愛知県生まれ。高校卒業まで福岡市で育つ。 大学では建築工学を学んだが、自動車マスコミに就職。 |
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1999年 |
IT系出版社のアスキーに転職後、<自動車のイノベーションを加速させる>というコンセプトのもと、 自動車ニュースサイト「オートアスキー」を立ち上げ。 |
2000年 | iモード燃費計測サービス「e燃費」を開始。 |
2003年 |
「オートアスキー」を「レスポンス」にブランドチェンジ。 |
2009年 | 国際自動車通信技術展を主催。 |
2012年 |
レスポンスの守備範囲を自動車ニュースからモビリティニュースに拡大し、キャッチフレーズを「いまのクルマにレスポンス」から「emerging media」に変更。 |
現在、株式会社イード メディア事業本部 本部長として20以上のメディアを統括しつつ、レスポンス編集部 編集長を兼任。 「自動車は激しいイノベーションのド真ん中。間近で見聞できる環境に感謝している」 |
(投稿日:2014/01/09)