福岡水素エネルギー戦略会議
Fukuoka Strategy Conference for Hydrogen Energy
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人材育成
水素人材育成「経営者コース」受講者募集
コース紹介・講師紹介 
第11回「経営者コース」6月2日開催!

◆受講申込み 定員に達しましたので、締め切りました。
        多数のお申込、ありがとうございました。


渡邉 浩之 校長 ◆トヨタ自動車(株) 技監
13:00〜13:40 校長講話
講義内容
自動車の未来とモノづくり
・水素エネルギー・燃料電池分野をどう捉えるか?
・モノづくりとはどうあるべきか
講師略歴
昭和18年生
九州大学大学院工学研究科修士課程修了
工学博士
昭和42年    : トヨタ自動車工業株式会社 入社
平成 8年    : トヨタ自動車株式会社 取締役就任
平成11年    : 同社 常務取締役就任
平成13年    : 同社 専務取締役就任
平成17年    : 同社 技監就任  (現在に至る)

岡野 一清 氏 ◆水素エネルギー協会 顧問
           九州大学大学院 客員教授
13:50〜14:50 水素エネルギーとは
講義内容
・水素エネルギーはなぜ必要か
・水素の特性と安全
・水素の製造、輸送、貯蔵技術
・水素の利用技術
・水素社会の構築に向けて
講師略歴
平成 2年    : 富士電機 株式会社 理事・燃料電池事業部長として、りん酸形燃料電池開発を推進。
平成 6年    : 財団法人 エンジニアリング振興協会WE-NET水素プロジェクト推進室長として、国のWE-NET水素プロジェクトを担当。日本初の水素ステーションを建設。
平成14年    : 水素エネルギー協会理事に就任、現在は顧問。
平成20年    : 九州大学大学院客員教授に就任、現在に至る。

高橋 元洋 氏 ◆東芝燃料電池システム(株)
           企画管理部長 
13:50〜14:50 定置用燃料電池分野に参入するために
講義内容
・燃料電池とは?(燃料電池の仕組み)
・家庭用燃料電池の実用化動向(PEFCとSOFC)
・家庭用燃料電池の本格普及に向けた課題
・新規参入分野(補機)と企業に求められる技術・資質
講師略歴
昭和59年 3月: 京都大学 工学部 機械系工学科 卒業。
昭和59年 4月: 株式会社 東芝に入社。燃料電池システムの開発業務に携わる。
平成13年 3月: 東芝インターナショナルフュエルセルズ株式会社設立。同社に異動。
平成16年10月: プラント技術部長に就任。
平成16年12月: 東芝燃料電池システム株式会社に改称。
平成19年10月: 企画管理部長に就任。 現在に至る。

丸田 昭輝 氏 ◆(株)テクノバ
           調査研究一部主査
16:10〜17:10 水素・燃料電池分野の今後のビジネス展開
講義内容
水素・燃料電池分野にかかる国の政策動向
水素・燃料電池分野の普及に向けた世界の動き
国内外の中小・ベンチャー企業の参入事例
講師略歴
これまで国、自治体、民間委託で水素・燃料電池関連のプロジェクトを多数実施。
(財)日本自動車研究所、(財)エンジリアリング振興協会などの海外調査を担当。
2008年度版と2010年度版のNEDO水素技術ロードマップでは、事務局として取りまとめを実施。2005年以来、主要国の政策交流組織である「水素・燃料電池国際パートナーシップ(IPHE)」の日本代表団メンバー。
高圧ガス製造保安責任者資格取得。
博士(環境学)、行政学修士(MPA)、理工学修士(応用化学)、国際関係学修士。

17:20〜17:40 施設見学(選択制)
※家庭用燃料電池、水素ステーション、燃料電池自動車

[希望者のみ]
17:50〜19:40 名刺交換会(交流会)


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