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渡邉 浩之 校長 ◆トヨタ自動車(株) 技監 |
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13:00〜13:40 校長講話 |
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講義内容 |
自動車の未来とモノづくり |
・水素エネルギー・燃料電池分野をどう捉えるか? |
・モノづくりとはどうあるべきか |
講師略歴 |
昭和18年生
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九州大学大学院工学研究科修士課程修了 |
工学博士 |
昭和42年 : トヨタ自動車工業株式会社 入社 |
平成 8年 : トヨタ自動車株式会社 取締役就任 |
平成11年 : 同社 常務取締役就任 |
平成13年 : 同社 専務取締役就任 |
平成17年 : 同社 技監就任 (現在に至る) |
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岡野 一清 氏 ◆水素エネルギー協会 顧問 |
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九州大学大学院 客員教授 |
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13:50〜14:50 水素エネルギーとは |
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講義内容 |
・水素エネルギーはなぜ必要か |
・水素の特性と安全 |
・水素の製造、輸送、貯蔵技術 |
・水素の利用技術 |
・水素社会の構築に向けて |
講師略歴 |
平成 2年 : |
富士電機 株式会社 理事・燃料電池事業部長として、りん酸形燃料電池開発を推進。 |
平成 6年 : |
財団法人 エンジニアリング振興協会WE-NET水素プロジェクト推進室長として、国のWE-NET水素プロジェクトを担当。日本初の水素ステーションを建設。 |
平成14年 : |
水素エネルギー協会理事に就任、現在は顧問。 |
平成20年 : |
九州大学大学院客員教授に就任、現在に至る。 |
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高橋 元洋 氏 ◆東芝燃料電池システム(株) |
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企画管理部長 |
13:50〜14:50 定置用燃料電池分野に参入するために |
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講義内容 |
・燃料電池とは?(燃料電池の仕組み) |
・家庭用燃料電池の実用化動向(PEFCとSOFC) |
・家庭用燃料電池の本格普及に向けた課題 |
・新規参入分野(補機)と企業に求められる技術・資質 |
講師略歴 |
昭和59年 3月: |
京都大学 工学部 機械系工学科 卒業。 |
昭和59年 4月: |
株式会社 東芝に入社。燃料電池システムの開発業務に携わる。 |
平成13年 3月: |
東芝インターナショナルフュエルセルズ株式会社設立。同社に異動。 |
平成16年10月: |
プラント技術部長に就任。 |
平成16年12月: |
東芝燃料電池システム株式会社に改称。 |
平成19年10月: |
企画管理部長に就任。 現在に至る。 |
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丸田 昭輝 氏 ◆(株)テクノバ |
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調査研究一部主査 |
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16:10〜17:10 水素・燃料電池分野の今後のビジネス展開 |
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講義内容 |
水素・燃料電池分野にかかる国の政策動向 |
水素・燃料電池分野の普及に向けた世界の動き |
国内外の中小・ベンチャー企業の参入事例 |
講師略歴 |
これまで国、自治体、民間委託で水素・燃料電池関連のプロジェクトを多数実施。
(財)日本自動車研究所、(財)エンジリアリング振興協会などの海外調査を担当。
2008年度版と2010年度版のNEDO水素技術ロードマップでは、事務局として取りまとめを実施。2005年以来、主要国の政策交流組織である「水素・燃料電池国際パートナーシップ(IPHE)」の日本代表団メンバー。
高圧ガス製造保安責任者資格取得。
博士(環境学)、行政学修士(MPA)、理工学修士(応用化学)、国際関係学修士。 |
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17:20〜17:40 施設見学(選択制) |
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※家庭用燃料電池、水素ステーション、燃料電池自動車 |
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[希望者のみ] |
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17:50〜19:40 名刺交換会(交流会) |