平成19年度研究分科会(第3回) 開催案内
横浜国立大学・九州大学 水素・燃料電池シンポジウム
〜燃料電池要素研究分科会〜
〜水素社会システム・実証検討分科会〜
本分科会所属以外の会員様も自由にご参加いただけます。
【参加申込を締め切りました。】
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◆日 時: 平成20年2月5日(火)
研究分科会 13:00〜17:40
交流会 17:45〜19:00
◆場 所: 九州大学伊都キャンパス
ウエスト4号館 914・915号室 (交通案内)
◆参加費: 無料
◆交流会参加費: 3,000円/人 (参加自由,当日支払い)
◆参加申込書: 参加申込用紙
※1月25日(金)までに、参加申込をお願いします。
申し込みを締め切りました。
多数の申し込みありがとうございます。
◆参加申込先: 九州大学水素利用技術研究センター 真鍋
E-mail : manabe@mech.kyushu-u.ac.jp
TEL : 092-802-3094
FAX : 092-802-3223
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◆プログラム
13:00〜16:10 燃料電池要素研究分科会
13:00〜13:20 横浜国立大学における水素・燃料電池研究
横浜国立大学大学院 教授 太田健一郎 氏
13:20〜13:45 九州大学水素プロジェクトについて
九州大学水素利用技術研究センター
センター長 教授 佐々木一成 氏
13:45〜14:10 PEFC用カソード条件での白金触媒の劣化機構
横浜国立大学大学院 准教授 光島重徳 氏
14:10〜14:20 休憩
14:20〜14:45 水素脆化の基本原理の解明
産業技術総合研究所 水素材料先端科学研究センター
水素材料強度特性研究チーム長 松岡三郎 氏
14:45〜15:10 水素ステーションのリスクアセスメント
横浜国立大学大学院 菊川重紀 氏
15:10〜15:50 ポスターセッション
・水噴霧による水素火炎抑制手法の検討
横浜国立大学大学院
濱田祥大 氏
・Pt触媒の酸素還元反応に及ぼす微量不純物の影響
横浜国立大学大学院
辻田幸平 氏,光島重徳 氏,太田健一郎 氏
・PEFCカソード触媒としてのジルコニウム酸窒化物の
酸素還元触媒能
横浜国立大学大学院
前川陽太 氏,石原顕光 氏,光島重徳 氏,太田健一郎 氏
・プラズマ水電解での熱及び物質収支
横浜国立大学大学院
張台振 氏,光島重徳 氏,太田健一郎 氏
(九州大学大学院側 調整中)
15:50〜16:10 フリーディスカッション
16:10〜17:40 水素社会システム・実証検討分科会
16:10〜16:40 高圧急速充てん中のタンク内の水素温度
上昇について 〜プレクールへの対応〜
佐賀大学 教授 門出政則 氏
16:40〜17:10 九州大学における実証事業の紹介@
〜1kW級燃料電池コージェネレーションシステムの運転評価〜
東芝燃料電池システム(株)
営業サービス部長 白岩義三 氏
17:10〜17:40 九州大学における実証事業の紹介A
〜灯油仕様10kW級固体高分子形燃料電池システムの実証研究〜
新日本石油(株) FC事業部
FC開発グループマネージャー 南條敦 氏・・・講演者決定(1/10)
17:45〜19:00 交流会 (参加自由,参加費:3,000円)
※九州大学伊都キャンパス ビッグどら1階
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