平成21年10月21日〜23日の３日間、『水素エネルギー先端技術展2009』を開催しました。

37企業・団体から最新の製品・技術を展示いただき、来場者も33,260名と盛況の内に終了することができました。

22日には、麻生知事も会場を訪れ、出展企業から最新技術・製品の説明を受けたほか、燃料電池アシスト自転車にも自ら試乗しました。

開催にあたり多大なご支援を賜りました出展者の皆様、ご来場いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

水素エネルギー社会の実現に向けた取組を積極的に進めてまいりますので、引き続きご支援をよろしくお願い申し上げます。

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【開会式】 戦略会議からは、渡邉浩之副会長がテープカットを行いしました。		【会場風景】 水素エネルギーに関する最新の製品や技術が多数展示されました。
【展示ブース：中小・ベンチャー枠】 　 　 この分野でのビジネス展開を目指す意欲的な中小・ベンチャー企業等を紹介するコーナーを設置しました。 各ブースでは、情報交換が活発に行われ、商談につながった事例もありました。
【燃料電池自動車　試乗会】 300名近い方々に試乗いただきました。 加速感、静粛性を体験した多くの皆様が驚きの表情		【燃料電池アシスト自転車　試乗会】 燃料電池自転車に麻生知事が試乗しました。
【交流会】 ２２日に開催した交流会では、専門技術セミナーおよびFC EXPO セミナー In 福岡の講師を交えて、活発な意見が交わされました。		【FC-EXPO セミナー In 福岡】 FC EXPO セミナー In 福岡が同時開催され、（財）水素エネルギー製品研究試験センター 渡邊理事長からの基調講演、および水素・燃料電池の実用化に向けた取組み・最新研究動向等の講演が行われました。また、パネルディスカッションでは各分野の専門家による活発な討論が行われました。