平成２２年度研究分科会（第３回）　開催報告 〜 燃料電池要素研究分科会 〜 （水素エネルギー先端技術展　九大・産総研・ＮＥＤＯ専門セミナープログラム）

平成２２年１０月１日（金）『平成２２年度研究分科会（第３回）』を開催しました。 　今回は、水素エネルギー先端技術展で開催し、福岡水素エネルギー戦略会議研究開発支援事業2１年度終了課題について講演が行われました。水素に関連する製品開発や実用化を目指した興味深い取り組みに多数の参加者が耳を傾けて居ました。

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講演１ 「燃料電池自動車向け水素燃料適性診断センサー技術の開発」 　西部ガス（株）総合研究所　中里　直人　氏 講演２ 「固体高分子形燃料電池におけるマイクロポーラス層付き拡散層の最適設計指針に関する研究」 　九州大学　工学研究院　北原　辰巳　准教授 講演３ 「固体酸化物形燃料電池（SOFC）の基盤的研究〜スタック温度分布および熱応力分布解析〜」　 　九州大学　工学研究院　中島　裕典　助教 講演４ 「燃料電池温度分布計測の高精度化」　 　九州大学　工学研究院　伊藤　衡平　准教授