水素ファクトリー開発モデル事業の公募を以下のとおり行います。
1.公募対象事業 |
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県内に事業所等を有する企業を対象に、工場のCO2削減に貢献する、再生可能エネルギ ー設備との連携を想定した水素関連システム及び製品の開発を支援します。 |
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・支 援 対 象 : | 県内企業を中心としたコンソーシアム | |
・開 発 対 象 : | 再生可能エネルギー設備と組み合わせることができる、既存のシステムより低コスト、高効率となることを目指した水素関連システム及び製品 | |
・助 成 期 間 : | 2年以内(令和4~5年度)(※1) | |
・助 成 額 : |
1,000万円/年 以内 |
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・採択予定件数: | 1件 | |
※1 事業開始から2年以内に、当事業で作成のシステム及び製品を県内の工場に導入し、 再エネと組合わせた実証を開始することを目指すものとする。また、段階的に規模を 拡大させ、将来的には水素ファクトリーパッケージとして、自社展開、国内展開につ いての検証を行うものとする。 |
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2.公募要領・計画書様式 | ||
①水素ファクトリー開発モデル事業公募要領を行うものとする(PDF) ②水素ファクトリー開発実施計画書様式(Word) ③プロジェクト概要書(Word) |
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3.実施計画書 受付期間 | ||
令和4年7月15日(金)~7月29日(金)(午後5時必着) | ||
4.採択時期 | ||
令和4年8月頃(予定) | ||
5.応募資格 | ||
(1) | 福岡水素エネルギー戦略会議会員で構成する「産」「学」「官」、「産」「学」、「産」「官」 または「産」「産」で構成される共同開発チームであること。 |
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(2) | 提案代表者は、「産」であること。 | |
(3) | 共同開発チームに、県内企業が含まれること。 | |
※ | 「産」とは、日本国内に事業所を有し、1年以上事業を継続している大企業、 中堅・中小企業をいいます。 |
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※ | 「学」とは、学校教育法に規定する大学、短期大学、高等専門学校及び国立大学 法人法に規定する大学共同利用機関法人に在籍する研究者をいいます。 |
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※ | 「官」とは、国立、独立行政法人及び公設の試験研究機関をいいます。 | |
※ | 「県内企業」とは、「産」のうち、本社が福岡県内に所在する企業、または提案書 に基づく開発を実施する研究所等が福岡県内に所在する企業をいいます。 |
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※ | 福岡水素エネルギー戦略会議には、HPから会員登録できます。 入会金や年会費は必要ありません。 戦略会議HP:http://www.f-suio.jp/s |
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※ | チームの構成者については事業開始後も必要に応じ、新規参入を可能とする。 (申請事項)県内の水素関連産業の振興のために積極的に県内の中小・ベンチャー 企業との連携を検討する |
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提出・問い合わせ先 | ||
福岡水素エネルギー戦略会議事務局(福岡県商工部自動車・水素産業振興課内) |
(投稿日:2022/07/15)