北九州水素ステーション開所式 開催報告
(平成21年9月18日)
社会実証第2弾『水素ハイウェイ』の一環として整備を進めてきた『北九州水素ステーション』が完成し、平成21年9月18日(金)、開所式を開催しました。
開所式には、『九州経済産業局 橘高公久 局長』『(独)NEDO技術開発機構 中下啓志
九州支部長』『(財)エンジニアリング振興協会 宮川秀眞 常務理事』を始めとした関係者150名が出席し、ステーションの除幕式を行いました。
開所式終了後には、燃料電池自動車・燃料電池アシスト自転車の運転試乗会を行い、水素エネルギーの利便性を関係者に実感いただきました。
また、同日には『九州大学水素ステーション』の稼働も開始し、社会実証第2弾『水素ハイウェイ』が始動しました。
今後、両ステーションを拠点に、次世代自動車として期待される燃料電池自動車・水素エンジン車の早期実用化を目指した実証走行を推進します。
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