全国唯一の水素関連人材育成機関「福岡水素エネルギー人材育成センター」では、大学生・大学院生、企業の若手研究者等を対象とした「高度人材育成コース」を開催します。 　燃料電池産業や水素エネルギー研究の最新情報をサマースクール形式により幅広く講義することで、将来を担う若手研究者の育成を目指します。 　皆様のご参加をお待ちしております。 ★★★コースの特長★★★ (1) 世界で活躍する研究者、企業の最前線で活躍する技術者が、最新動向を分かりやすく講義します。 (2) 全国の若手研究者とのネットワーク作りが可能です。 　※１日目には、参加者のネットワーク作りのため、参加無料の「交流会」を開催します。 (3) 受講費用は無料です。 　※宿泊施設も、安価に斡旋します。 ● 概 要 　１．主 催　　 ○ 福岡水素エネルギー人材育成センター 　　　（福岡水素エネルギー戦略会議） ○ (独) 新エネルギー・産業技術総合開発機構　 　　　（ＮＥＤＯ技術開発機構） ○ (国) 九州大学　 ○ (独) 産業技術総合研究所 水素材料先端科学研究センター　 　２．開催日程　 　　平成２０年　８月２６日（火）〜　８月２８日（木）　３日間 　　　※３日間すべての講義にご参加ください。 　３．会　場　 　　九州大学伊都キャンパス　（福岡市西区元岡７４４） 　　　　ウエスト４号館　３１１号室（PDF）　 　４．対　象　 　　大学生・大学院生、若手研究者等(原則３０才未満) 　５．募集人数（定員）　 　　４０名（定員に達し次第、募集を締め切ります。） 　　　 ※申込を締め切りました。 　　　　　たくさんのお申し込み、ありがとうございます。 　６．受講料　 　　無料　（交通費，宿泊費は受講者負担。） 　７．カリキュラム　 　　カリキュラムの詳細　→　こちらをご覧ください。 　８．受講申込み方法　 　　オンラインでお申し込みください。 　　受け付け後、「受講票」をお送りします。 　　 ☆オンライン申込み　→　申込フォームに進む　 　　　　　　　 ※申込を締め切りました。 　　　　　　　　　たくさんのお申し込み、ありがとうございます。 　９．申込み締め切り　 　　８月８日（金）（定員に達し次第、募集を締め切ります。） 　◆ 宿泊施設の斡旋について　 　　宿泊先として、「セトル伊都〜九州大家族CLUB〜」を斡旋します。 　　全部屋個室、講義会場への送迎つきです。 　【斡旋先】 セトル伊都　〜九州大家族CLUB〜 （福岡県前原市泊かつらぎ７６５番地） http://www7.ocn.ne.jp/~settle/daikazoku_club/top.html 　 　【手続き】 宿泊希望の方は、受講申し込み時に併せてお申し込みください。 申込み受付後、宿泊施設からご本人宛にご連絡します。 　【料金表】 ※料金は、チェックインの際に宿泊施設に直接お支払いください。 ２泊３日 　　8，000円　（パターン1） ３泊４日 　10，000円　（パターン2，3） ４泊５日 　12，000円　（パターン4） 日程 食事 パターン1 パターン2 パターン3 パターン4 8月25日（月） 夕食 − ○ − ○ 8月26日（火） 朝食 − ○ − ○ 夕食 別途交流会 別途交流会 別途交流会 別途交流会 8月27日（水） 朝食 ○ ○ ○ ○ 夕食 ○ ○ ○ ○ 8月28日（木） 朝食 ○ ○ ○ ○ 夕食 − − ○ ○ 8月29日（金） 朝食 − − ○ ○ 宿　泊　数 2泊 3泊 3泊 4泊 食　事　数 （朝2、夕1） （朝3、夕1） （朝3、夕2） （朝4、夕3） 料　　　　金 8,000円 10,000円 10,000円 12,000円 ●カリキュラム（概要） 【１日目】 　−　開講式　− 　−　校長講話　− 「水素材料研究の最前線」 「水素トライボロジー研究の最前線」 「水素物性研究の最前線」 　−　交流会　− 【２日目】 「我が国における燃料電池実用化戦略」 「福岡水素戦略（Hy-Life プロジェクト） 「水素シミュレーション研究の最前線」 　−　施設見学　− 「水素貯蔵材料研究の最前線」 「燃料電池研究の最前線」 【３日目】 「フランスにおける水素エネルギー研究の現状」※英語での講義です。 「水素ステーションの現状と課題」 「燃料電池自動車の現状と課題」 「家庭用燃料電池の現状と課題」 「固体酸化物形燃料電池の現状と課題」 　−　閉講式　− 　※　講義の内容は、変更になる場合があります。 　カリキュラムの詳細　→　こちらをご覧ください。