水素高分子材料研究分科会 開催報告

平成26年10月17日(金)、マリンメッセ福岡にて、「水素高分子材料研究分科会」を開催しました。
 高分子材料分野の第一線でご活躍中の講師をお招きし、水素ステーション用高圧水素充填ホースの開発状況、水道配水用ポリエチレン管路の100年寿命の検証、水素機器用樹脂材料の水素特性についての講演が行われました。
 水素高分子材料にご興味のある方々が産学から多数ご出席いただき、非常に活発な質疑応答が行われました。
 また、今回は日刊工業新聞社主催「モノづくりフェア2014」会場での開催だったため、分科会聴講の前後で出展企業のブースに立ち寄られた方も多かったようです。

 

 

平成26年度 第2回研究分科会 「水素高分子材料研究分科会」

開会挨拶

  九州大学大学院工学研究院機械工学部門 

  教授(座長) 西村 伸 氏

講演(1)
  「水素ステーション用高圧水素充填ホースの開発」
   水素供給・利用技術研究組合(HySUT)
   FCV・インフラ研究部  
   山梨 文徳  氏

      1 2 3 4 (サイズが大きいため、分割しています。)

講演(2)
  「水道用ポリエチレン管の100年寿命の検証」
   山形大学大学院理工学研究科機能高分子工学専攻 
   教授 栗山 卓 氏

講演(3)
  「高圧水素機器用樹脂材料の水素特性」

   九州大学大学院工学研究院機械工学部門
    教授 西村 伸 氏

リンクがない資料につきましては、公開の予定はございません。何卒ご了承ください。

 

(投稿日:2014/12/03)

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